自分を責めるのは他人の仕事。君がやることじゃない。

うまくいかない時


失敗した。ミスをした。うまくいかなかった。
人に責められる。なぜそんな事をしたんだと詰められる。

 

どうしてそんな事もわからないんだ。
そうなる事がわからなかったのか。
同じ失敗をどれだけするんだ。

 

自覚が足りないんじゃないのか。
人に迷惑をかけているんだぞ。
こうすればよかったじゃないか。

 

人から言われた事がぐるぐると頭の中を回る。
自分が悪いんだと自分を否定する。
うまくいかないのは自分のせいだと自分を責める。

 

自分を責めれば責めるほどドツボにはまっていく。
次の挑戦が臆病になる。

 

間違えないように、間違えないように情報をたくさん集める。
次は失敗しないように、次は責められないように外堀を固める。

 

だけど、うまくいかないんだ。
次も、失敗してしまうんだ。
自分はどうしたらいいんだ。どうするのが正解なんだ。

 

自分は、間違っているのか。
自分の考えは、間違っているのか。
自分は、一体どうしたらいいんだろう。



人の言葉を鵜呑みにすると、ドツボにはまる

 

挑戦すると必ず失敗します。
うまくいかない事、たくさんありますよね。

 

うまくいかないと、色々な人にいろいろな事を言われます。
それは職場の上司であったり、親や先生であったり。
SNSが普及したこのご時世、見ず知らずの他人に叩かれたりすることも。

 

うまくいかない時に、人からいろいろ言われると、しんどいですね。
自分を疑いたくもなります。人に答えを求めたくもなります。

 

いろいろな人がいろいろ言います。でもみんな意見が違います。
どないしたらえーねんって思った経験ないですか。
僕はあります。たくさんあります。
学生時代も会社に勤めていた時も、何回もありました。

 

僕は、僕の仕事柄で「どないしたらえーねん!」って
ぐるぐる迷っている人の相談を受ける機会が
人よりも多い生活を送っています。

 

そんな時、思う事があります。
それは、他人のいろいろな声に便乗して
一緒に自分自身を責めまくっている人が多いのなんのって。

 

 

自分を自分で責めていると、やがて自分らしさは死んでいく

 

上司からこんな事を言われた。
親からこんな事を言われた。
友達からこんな事を言われた。

 

周りの人は君のことを責めます。
その人の世界では、君は間違っているのです。
その間違いを正そうと、君に口を出してきます。

 

もちろん、その人たちが何を言おうとその人たちの勝手です。
その人たちは、その人たちの判断基準で、言葉をくれます。

 

別に、それはおかしい事でも何でもありません。
ですが、ドツボにはまる人はここからが問題です。

 

人に責められた。
間違っていると言われた。

 

するとそこから、自分自身を責め始めます。
周りの人が言った言葉を何倍にもして、自分自身に浴びせます。

 

自分はこういうところができていないんだ。
自分のこういうところがダメなんだ。

 

自分に価値はないんだ。
自分の頭で考えたら失敗するから
人に答えを教えてもらわないとうまくいかないんだ。

 

自分自身を責めた人は、自分の考えに自信が持てなくなります。
自分の考えに自信が持てないということは
人の考えを取り入れようとします。

 

そうすると、どんどん自分らしさがなくなっていきます。
パフォーマンスが落ちていきます。

 

そうすると失敗する確率が増えます。
当然です。自分のパフォーマンスが落ちているのですから。
うまくいく確率は下がります。

 

そうすると、なおさらわからなくなります。
自分で考えてやってもダメで、人の考えを取り入れてもダメで。
どうしていいかわからなくなります。

 

そうすると、もっともっと人の考えを取り入れようとします。
繰り返します。ドツボにはまります。
何をやってもうまくいかない時期が到来します。

 

ドツボにハマるのは苦しいです。
苦しいから早く抜け出したい。

  

それでも続けていればパフォーマンスが低くても
何かの拍子にうまくいってしまうものです。
ここからがもっともっと問題で。

 

人の考えを取り入れ続けることでうまくいってしまった瞬間。
その瞬間に自分らしさというのは死んでしまうのです。

 

 

自分らしく結果を出さないと、次に繋がらない

 

仕事もスポーツも恋愛も。
自分自身のパフォーマンスを上げ続ける事で
自分にしかない形ができあがっていきます。

 

人の評価を気にして、他人の言葉を鵜呑みにして、結果を出してしまうと
次も、そのまた次も、頭から人の評価がこびりついて離れません。

 

キリがないんです。
もっと次の成果を。もっと大きな目標を。
人の言葉を鵜呑みにしていきていると、心休まる暇がなくなっていきます。

 

自分の世界観の中で、自分ができることをやっていく。
人の言葉は参考にはするけど鵜呑みにはしない。
100人いたら100通り正解があるのが今の世の中です。

 

自分だけの結果の出し方を追求していく。
そうしないと、替わりが効く存在になってしまいます。
君の扱いはどんどん軽くなるし、ハードルはどんどん上がっていきます。

 

そんなの、面白くないです。
パフォーマンスも出ません。君である必要がありません。


僕なら、そんなことやりたくないです。

僕が僕だからこそできることで、人を喜ばせたい。自分を納得させたい。
僕はそう思います。

 

 

今、うまくいかなくて頭を抱えている人へ

 

うまくいかない時って、苦しいと思います。
どうしていいのか、わからなくなっちゃうと思います。

 

人の意見を聞きたくなっちゃうと思います。
はやく今の状況から抜け出したい、必死だと思います。

 

当に大切なのは、今結果を出すことではなくて
結果が出ない今、君自身がどう在るか、です。

 

君が君じゃなくてもできるようなことで今の現状を打開すると
次も、その次も、その跳び方でハードルを越えなくてはいけません。

 

自分が今、本当にやるべきことは何なのか。
本当に自分が大切にしていることは何なのか。
早く結果を出すことよりも
ゆっくりでいいから自分らしく結果を出すこと。

 

 

確かに、近道はあるんです。
その近道の入り口は、今の君の身体じゃ通れない。
近道の入り口に身体を合わせるか。自分の身体に合った道を探すのか。

 

道は続きます。死ぬまでずっと。
今のこの道の通り方が、君の未来を作っていきます。
本当に通りたい方を、通っていけばいいんです。

 

 

 

このブログを書いている人

倉田直人(くらたなおと)

報われない頑張り屋さんを応援するメンタルコーチ。


『他人と比較する生き方から、自分の世界観を突き進む生き方へ』をテーマに対話を提供する。元セミプロのアスリート。選手をやめてから、日払いで稼いだ10万円を握りしめ上京。コーチとして起業をし、東京での生活も3年目。
どうせやるなら、うまくいった方がええやんね。
詳しいプロフィールはこちら


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